ブログを始めたらアクセス解析は必須になってきます。
一度設定してしまえばすぐにデータが見られるようになるので、ちょっとめんどうな部分はありますがサクッとおわらせたいですね。
図を用いて分かりやすく解説していますので、参考にしてください。
Googleアナリティクスのアカウント取得
まずはじめに「登録」ボタンをクリック!
ここでボタンが反応しない不具合が起こっているので(2019年2月現在)もし反応しない場合は、こちらも試してみてください。
画面右上から
アナリティクスを選択してクリック!
そのまま「無料で利用する」を押して進んでいくと、入力フォームが出ます。
ここまできたら必要事項を入力します。
- アカウント名
- WEBサイトの名前
- URL
- 業種
- 国選択
推奨項目のチェックも確認したら、最後に「トラッキングIDを取得」をクリックします。
もしくは、アナリティクスの設定を途中まで済ませたりしていると、「プロパティを作成」から進めていく方法もあります。
アナリティクスメニューの「管理」→「プロパティを作成」
プロパティ名とレポートのタイムゾーン、通貨を設定したあとに「詳細オプションを表示」します。
そして
ユニバーサルアナリティクスのプロパティの作成にチェック
ユニバーサルアナリティクスのプロパティのみを作成するにチェック
あとは「次へ」ボタンを押すと利用規約の同意ページに移るので、同意して進んでいきます。
ここまで終わると「トラッキングID」なるものが取得出来ます。
今度はそれを使ってブログとアナリティクスを連携させる設定をしていきます。
Googleアナリティクスの設定方法
トラッキングIDを取得したら、コピーしておきます。
「UA-xxxxx」の部分がIDになります。
ステータスの部分には「受信したデータはありません。」と書かれていますね。
トラッキングIDを控えたら、次に自分のWordPressブログにログインし管理画面にいきます。
トラッキングIDをサイトに設置する方法
トラッキングIDを設置する方法は何種類かあるようです。
- WordPressテーマにトラッキングコードを入れる
- プラグインでトラッキングコードを入れる
のいずれかになります。
WordPressテーマによってトラッキングコードを入れる箇所は変わってきますので、ご自身で選んだテーマで「○○(テーマ名) トラッキングコード」などと検索してみてください。ちなみにWordpressテーマJINだと、
メニューの「HTMLタグ設定」から【head内】の空欄にコードをコピペします。
ペーストしたら変更を保存して終了です。
次はプラグインで設定する場合。「All in One SEO Pack」の設定を開きます。
「All in One SEO Pack」がない!という方は、こちらの記事を参考に設定してみてください。(※設定はどんなブログジャンルでもさほど変わりません。)
→All in One SEO Pack トレンドブログ用の設定方法
一般設定から何項目も下にスクロールしていくと「Google設定」が見つかると思います。
そして「設定を更新」を忘れずに。
これでトラッキングIDをサイトに設置することが出来ました。
ここから時間が経過するとサイトデータを集めて分析出来るようになります。
アナリティクスの画面でデータを集め始めたことが分かります。
このように、「分析データなし」から「データを集め始めた」ことに変わったと分かりますね。これで設定はすべて完了です。
まとめ
Googleアナリティクスの設定方法をなるべく分かりやすく解説しました。
今後分析結果が多くなってきていろんなデータが分かるようになってきます。
- 直帰率
- 離脱率
- リアルタイム
他にもたくさんの情報が分かります。
今後のサイト運営にも欠かせない分析結果となりますので、ブログ開設してすぐに設定しておくといいですね。
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